ギムネマ茶 妊娠中
妊娠中は身体がデリケートな状態になっているので、食べ物や飲み物に注意しなければいけない部分がありますよね。

口から摂取するものだけではなく、皮膚に塗るスキンケア商品に注意が必要なものもあります。

妊娠中は便秘になりやすいという方も多く、どうしたら良いのか悩む方もいるでしょう。

食べ物からスッキリできれば一番良いかもしれませんが、なかなかそうもいかず下剤効果のあるようなサプリやお茶に頼りたくなる気持ちもわかります…。

しかし下剤など強力なものは妊娠中の使用が禁止されているものもありますよね。

ギムネマ茶は下剤ではありませんが、健康面に気を遣っている方やダイエットをしている方に人気のある健康茶です。

ギムネマ茶を飲んでいる方のなかには胃もたれが起こりにくくなったり、便秘が解消されたという声もあります。

そこでギムネマ茶を妊娠中にも飲みたいと考えている方もいると思いますが、はたして妊娠中に飲んでも問題はないのでしょうか。

ギムネマ茶を安全に飲むためにも知っておくべきことはあるのかもチェックしていきましょう。

ギムネマ茶は妊娠中にも飲める?

ギムネマは暑い地域で栽培できる植物であり、主な原産国はインドです。

最近では日本でも栽培する人が増えているようですが、日本産のものは多くは流通していないと思って良いでしょう。

インドを中心とした熱帯地域で栽培されたギムネマの葉にはギムネマ酸が含まれ、この成分がダイエット効果や糖尿病の改善にも効果があるとされています。

ギムネマ酸は糖分に作用するためダイエットや糖尿病にも効果があるとされているのですが、妊娠中の使用は避けるべきとされています。

ギムネマ酸には鉄分の吸収を阻害してしまう作用があるため、摂取量が多いと鉄分不足になってしまう可能性があるのです。

妊娠中はホルモンバランスが乱れたり悪阻によって必要な成分が思うように摂れないこともありますよね。

そこで鉄分が不足してしまうことは避けたいので、妊娠中そして貧血気味の方の使用は避けた方が良いでしょう。

また妊娠中にギムネマ茶を飲むことで、お腹の中の胎児の栄養吸収を阻害してしまうという恐ろしいことも起こりうるのです。

妊娠中の体重管理や便秘改善のためにギムネマ茶に頼りたいという方もいるかもしれませんが、医師に相談のうえ他の方法で体重管理、便秘解消をしていった方が良いと言えます。

ギムネマ茶の注意点

ギムネマ茶は一か所の店舗から販売されているお茶ではなく、メーカーによって原産国が異なったり分量が異なります。

ギムネマ茶は多くのメーカーから販売されているので、購入前に産地はどこなのか添加物は入っていないのかなどをチェックしておくと良いでしょう。

主な原産国はインドとなり加工は日本で行っているところが多いのですが、それもメーカーによって異なる部分があるのでチェックしておきましょう。

また農薬検査はクリアしているのかという部分も安心して飲む上で大事な点となるので、各メーカーのパッケージや説明文をしっかりチェックするようにしましょう。

ギムネマは糖に作用するため糖尿病の治療中の方は、ギムネマ茶を多量に摂取することで低血糖になってしまうこともあります。

現在糖尿病の治療をしているという方や、もともと低血糖という方の使用には十分な注意が必要となるので予め医師に相談をして安全対策をとるようにしましょう。

【危険!?】ギムネマ茶は妊娠中に飲んでも良いの!?:まとめ

ギムネマ茶はダイエット効果や便秘解消効果など女性に嬉しい効果が多くあるお茶です。

しかし摂取する場合は注意が必要とも言え、特に妊娠中や貧血気味(生理時を含む)、糖尿病の治療中という方の使用はおすすめできません。

妊娠中にギムネマ茶を飲むことで起こりうることをしっかりと把握し、出産が終わり授乳も終わりというタイミングで、自分のためだけに使用するのが良いでしょう。

体重管理や便秘気味という方は、妊娠中でも安心して摂取できる成分で悩みを解消するようにしていきましょう。