キトサン 副作用
キトサンはダイエット効果が期待でき、サプリメントで手軽に摂取できるため人気がありますね。しかし、副作用には十分に注意する必要があります。キトサンの怖い副作用についてお伝えしますね。

じんましん、かゆみ、発疹

アレルギー体質の人は、キトサンを摂取することで副作用が起きることがあります。

以前カニやエビ、イカ、タコ、貝類を食べたり触れたりして、じんましんやかゆみ、発疹などの副作用が出たことがあるという人は、キトサンを摂取しないようにしましょう。

また同じ症状が出る可能性が高いです。

アレルギー症状はキトサンを摂取してから、大体1時間で現れるとされています。

ひどいときは「アナフィラキシーショック」が起こることも。

アナフィラキシーの症状は複数出ることが多く、皮膚や呼吸器、消化器、循環器などいろいろなところに異常を感じます。

キトサンで複数の副作用が出たら、すぐに使用を中止して病院を受診しましょうね。

下痢

キトサンは食物繊維なので、腸内環境を整える効果が期待できます。

けれど、もともと胃腸が弱かったり、お腹を壊しているときに摂取すると下痢の副作用が強く出ることがありますよ。

この副作用は胃腸の調子が悪いときほどで出やすくなるので、体調が悪いときは摂取しないようにしましょう。

どうしても摂取したいというときは、摂取量を少なくし、たくさんの水と一緒に摂取してください。

そうすることで、胃腸への負担を軽減することができます。

便秘

キトサンは便通を促す効果がありますが、便秘が悪化することもあるのです。

これは食物繊維による効果が出過ぎることで起きる副作用になります。

もともと便秘症状がある人はキトサンを摂取する際、普段より多めに水を飲むようにしましょう。

たったこれだけで、便秘を防ぐことができますよ♪

キトサンで便秘になってしまったときは、使用を中止すると症状が改善することが多いです。

もし便秘が悪化して体調を崩してしまった場合は、すぐに病院を受診してくださいね。

過剰摂取は控えるべき

キトサンにはダイエット効果や高血圧予防、免疫力向上効果、整腸作用などが期待できるため、早く効果を感じたくて摂取しすぎてしまう人もいるでしょう。

しかし、キトサンは1日500~1800mg摂取が目安であり、これ以上摂取すると副作用のリスクが高まります。

サプリメントには1日の目安量がちゃんと書かれているので、それに従うようにしてくださいね。

医薬品との併用は控えるべき

キトサンと「ワルファリン」「バルプロ酸ナトリウム」の薬を併用すると、副作用が起きる可能性があります。

ワルファリンは血液凝固を抑制する薬であり、キトサンとの相性は最悪です。

あざや出血が起きてしまいますよ。

バルプロ酸ナトリウムと併用したことで、血中バルプロ酸濃度が低下したという事例もあります。

この2つの薬以外にも薬を服用しているという人は、医師や薬剤師に相談してからキトサンを摂取するようにしましょう。

好転反応による症状だとしても・・・

キトサンを摂取することで、好転反応が起きることがあります。

好転反応とは体がいい状態になるときに起こる体の反応のことであり、副作用とは違います。

しかし、副作用による症状なのか、好転反応による症状なのかを自己判断するのは大変危険です!

好転反応だったとしても皮膚に異常が出たり、下痢や便秘、頭痛、発熱、吐き気などが起きたらすぐに使用を中止し、様子をみましょうね。

「キトサン」の摂取で起きる3つの副作用とは?:まとめ

キトサンを摂取することでじんましん、かゆみ、発疹などのアレルギー症状、下痢、便秘の副作用が起きることがあります。

甲殻類アレルギーの人はキトサンを摂取しないようにしましょう。

症状がひどくなると意識障害や血圧低下などが起き、最悪の事態になることも。

もし副作用が起きたら、摂取するのを止めて様子をみましょうね。